Hiyajo-Discography
※比屋定篤子のディスコグラフィーです

※流線形と比屋定篤子『ナチュラル・ウーマン』(2009年発売)に関する詳しいインフォメーションは「Hiyajo - News & Live Info」ページをご覧ください。

□■□■□■□■ ALBUM 2007 ■□■□■□■□■

★『A Million Smiles ミリオン・スマイルズ』比屋定篤子
  (Long Happiness HRAD-00029)
   2,520円(tax in) 2007/11/21 on sale

2007年・デビュー10周年記念作(通算6枚目)。笹子重治(Choro Club)、Saigenjiらとの共作を含むオリジナル曲では、沖縄の風土や歴史を素材にした曲で作詞面の新境地を開拓。さらにリーダー作では初めて、洋邦のフェイヴァリット・アーティストや影響を受けたアーティストの作品をカヴァーし、日本語、英語、ポルトガル語でレコーディングしました。

※収録曲と比屋定篤子による各曲のコメント

1 スマイル そして明日へ(作詞作曲:比屋定篤子)
「大切なものは何気ない日々の中にある」これをテーマに作った歌。笹子さんのアレンジで軽やかな曲に仕上がりました。三声のフルートの音色が、これから始まるこのアルバムの扉を開くようです。

2 土曜日のカレー(作曲:笹子重治 作詞:比屋定篤子)
半ドン。なんて陽気で懐かしい響き。土曜がまだ休みではなかった中学時代、両親が共働きだったので、放課後は祖父母の家で過ごしていました。孫たちに大人気の祖母のカレーが毎週楽しみでした。

3 君とみつけた海(作曲:Saigenji 作詞:比屋定篤子)
これといった名前のないビーチが沖縄にはたくさんあって、誰かとみつけて宝物の場所になることもあります。曲とギターは、04年発表の「君を照らすよ」でも共作したSaigenjiです。

4 Pain(作曲:小林治郎 作詞:比屋定篤子)
このアルバムでは唯一の、小林治郎との共作曲。8年程前に出来上がっていた曲で、今回めでたく録音となりました。小林の瑞々しくてポップなトラックに、山上さんのピアニカが小気味よく切なく効いています。

5 心 踊る(作曲:笹子重治 作詞:比屋定篤子)
笹子さんがショーロの曲を作って私に手渡しました。インストでやるべき曲に歌詞をのせたら心踊る曲に。たくさん重ねた黒川さんのクラリネットが重厚さとスピード感を与えてくれました。

6 あなたがそばで生きている(作曲:笹子重治 作詞:比屋定篤子)
何年か前、慰霊の日(6月23日)にむけて詩を書いた。忘れてはならないことを詩にしたいと思って書いた。今年の同じ日にはその詩を歌にしなくては、と思った。大切な人にそばに居てほしい、笑っていてほしい。この気持ちはきっと皆一緒。

7 哀しいくらい(作詞作曲:小田和正)
物心がついた私が一番最初に好きになったバンドは「オフコース」。小5の時でした。ライブでも時々歌ってきた、大好きなこの曲をレコーディングしました。ギターとチェロと歌という、シンプルながらもめずらしい編成での一発録りです。

8 Monsieur Binot ムッシュー・ビノー(作詞作曲:Joyce)
ブラジルの素晴らしい歌い手Joyce(ジョイス)の曲。この歌に出会った時、なんて洒落たメロディなんだ、と感動しました。小林治郎がアレンジし、トラックのほとんどを手掛けています。

9 Allelujah ハレルヤ(作詞作曲:Mark E. Nevin)
ゆったりした3拍子が美しいメロディを引き立てる、インパクトの強い曲。14年程前に友人が歌っていたのを聴き、一瞬で好きになったこの曲をすぐに私も歌うようになりました。本家のFairground Attractionの歌、もちろん最高です。リゾネーター・ギターは高田蓮さん。

10 いつもの席で(作曲:笹子重治 作詞:比屋定篤子)
ボーナス・トラック。2001年に録音、とある企画コンピレーション盤に収録された「ささひや」コンビ共作曲。笹子氏とピアノの鬼武みゆきさんの共同編曲。

※参加ミュージシャン
比屋定篤子(vocal,chorus)笹子重治(guitar, ukulele, arrangement)Saigenji(guitars, arrangement)小林治郎(guitar, bass, synthesizer, percussion loop, arrangement)秋岡欧(cavaquinho,ukulele)高田漣(Resonator guitar)林正樹(keyboard)鬼武みゆき(piano,arrangement)コモブチ キイチロウ(bass)柏木広樹(cello)岡部洋一(percussions)福和誠司(percussions)黒川紗恵子(clarinet, bass clarinet, arrangement)山上一美(flute,pianica)

□■□■□■□■ ALBUM 2006 ■□■□■□■□■

★『LIVE +(ライヴ・プラス)』比屋定篤子
   (Long Happiness HRAD-00012)
    2,520円 (tax in) 2006/5/3 on sale

沖縄のサウダージ・ヴォイス 比屋定篤子、5作目のソロ・アルバム。これまでの代表曲をはじめ、新曲、沖縄民謡など11曲を、笹子重治(ギター)とのアコースティック・デュオでライヴ・レコーディング(@北谷・MOD'S、那覇・MUSICA、東京・PRACA ONZE)。小林治郎と共作したスタジオ録音の新曲も加え、比屋定篤子の過去・現在・未来がここに。

※収録曲と比屋定篤子による各曲のコメント

1 月ぬ美しゃ(沖縄民謡)
沖縄民謡。月は十三夜、娘は十七くらいが一番きれい、と歌っている。なるほど、切ない歌詞でごいます。いつもは三番まで歌っていますが、このテイクでは二番まで。アカペラで歌うのは、余韻が好きから。
 
2 光のダンス(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
うら若き乙女のまぶしい夢をつづった歌。歌詞には呪文もでてくる。はたして今でも書けるだろうか、ルアルアウィルアー。でも、歌い続けますわ。その年なりのルアルアウィルアー。

3 今宵このまま(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
記念すべきデビュー曲。97年、デビュー後初めてのライヴも笹子さんとDUOの形で行なった。もちろんこの曲も披露した。笹子さんのギターと一番長くつきあっている曲なんだなぁ。

4 夏の日(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
静かな森の中をイメージして書いた詞。夏の陽射しも、生い茂る木々をくぐりぬければ、やわらかな木漏れ日となり、あたりにサワサワ揺れる模様を描く。そんな夏の日。遠い夏の日。

5 カサカサ ジンジン(作詞:比屋定篤子 作曲:金延幸子)
大好きなシンガー/ソングライター、金延幸子さんが曲をつけてくださった歌。日帰りの観光客が多い竹富島は、夕方になればビーチも空いて人もまばら。耳をすませば、葉のこすれる音、ヤドカリの足音、波のリズム、たくさんの音楽が聞こえてくる。

6 あなたにカポナータ(作詞作曲:比屋定篤子)
恋をした友人の姿を見て生まれた歌。いつもはサバサバ、テキパキと男らしい彼女が、いそいそと好きな人のためにカポナータを作っている傍らで、私はウクレレを弾きながら、少なからず感動していたのです。

7 一緒に帰ろう(作詞:比屋定篤子 作曲:笹子重治)
このアルバムでは唯一の「ささひや」コンビ曲。のどかな夕暮れ時、ほんのりとした幸せに包まれる、そんな歌に仕上がったと思う。笹子さんのギターが優しく響きます。

8 私をつないで あなたをつないで(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
沖縄といえば「夏」「暑い」といった連想をしますが、この歌は冬の沖縄の景色に触発されて書きました。薄いベールが掛かったように、白い陽の光に照らされた街は、人懐っこい夏の様子とは違い、なんだか凛としているように見えました。

9 まわれ まわれ(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
この曲は4thシングルとして'98年にリリースしました。2ndアルバムにも収録。軽快で切なくて、これぞ極上ポップスと思っているんですが。DUOライブでは最後に歌うことが多い、大切な締め曲です。

10 君の住む街にとんで行きたい(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
小林との共作出発曲。初めて私の詞にメロディーがついて、とても嬉しかった。オリジナルを作る喜びを教えてくれた歌なのです。

11 てぃんさぐぬ花(沖縄民謡)
よく知られている沖縄民謡。どこで歌っても、お客さんが静かに聞き入ってくださる。長い間、歌い継がれている曲の持つ揺るぎない美しさ、素晴らしさを知る瞬間です。笹子さんのギター・アレンジ、びっくりしますでしょ。素敵だ。

12 イチゴジャム アンド マーガリン(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
新曲。かなり昔に書いた詞をモチーフにひろげて仕上げた。小林との共作も久しぶり。二番の「イチゴジャム アンド マーガリン」部分のコーラスが気に入っています。

13 流れゆく空(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
小林にとっても思い入れのある曲のようだ。実は七、八年前から、何度か詞をつけては歌ってみていたのだが、お互い納得がいかず、眠ったままに。今回のレコーディングで、やっと日の目をみるに至った幸運な曲。

14 陽気なハミング(作詞:比屋定篤子 作曲:小林治郎)
「子守歌を作りたい」という小林の提案に賛成し、気持ちをひとつにして作った歌。フィーリングを大切にするため、小林のギターと私の歌を一緒に録音した。

■□■□■□■□ ALBUM 2004 ■□■□■□■

★「ひやじょう」比屋定篤子
  (Happiness Records HRCD-022)
    2,520円 (tax in) 2004/2 on sale

Happiness Recordsからリリースした4年ぶりのソロ・アルバム。東京と沖縄で、豪華ミュージシャンのサポートを得てレコーディングしました。全曲、作詞は比屋定。ホームタウンの沖縄県那覇市に戻り、母となった比屋定篤子の心境と生活感もうかがえます。作曲は、デビュー前からのパートナー小林治郎、ライヴのパートナーでもある笹子重治(ショーロ・クラブ)、そしてサイゲンジとの初共作・共演も。さらに比屋定が初めて作曲した作品もあり、あらたな「ひやじょうワールド」が全開です。

※収録曲

1 心溶かして(作詞:比屋定篤子 作編曲:小林治郎)
2 乙女ノックアウトナイト(作詞:比屋定篤子 作編曲:笹子重治)
3 風のまつり(作詞:比屋定篤子 作編曲:笹子重治)
4 甘辛メロディー(作詞:比屋定篤子 作編曲:小林治郎)
5 夕日の唄(作詞作曲:比屋定篤子 編曲:笹子重治)
6 君を照らすよ(作詞:比屋定篤子 作曲:saigenji 編曲:saigenji、平野栄二)
7 ウクレレ ラブ(作詞作曲:比屋定篤子 編曲:笹子重治)
8 薄桃(作詞・比屋定篤子 作曲:小林治郎 編曲:笹子重治)
9 さらさら(作詞:比屋定篤子 作編曲:笹子重治)
10 月の宝石(作詞:比屋定篤子 作編曲:笹子重治)

※参加ミュージシャン
比屋定篤子(vocal, chorus, ukulele)笹子重治(acoustic guitar,arrangement)小林治郎(bass, electric guitar, keyboards, mellotron samples, programming,arrangement)Saigenji(acoustic guitar,arranvement)城戸夕果(flute, ensemble arrangement)村田陽一(rombone, bass trombone, horn arrangement)西村浩二(trumpet)山本拓夫(tenor sax, baritone sax)梅津和時(clarinet solo)高岡大祐(tuba)新美広充(acoustic guitar)松本圭司(wurlitzer,keyboard)沢田穣治(pianica)松本敏明(harmonica)香取良彦(vibraphone)コモブチキイチロウ(bass)石川智(drums, percussion)北山ゆう子(drums)岡部洋一(percussion)福和誠司(percussion)和久英明(rhythm edit)
 
■□■□■□■□ Perfect DISCOGRAPHY ■□■□■□■□

★ソロ・リーダー・アルバム

1『のすたるじあ』(SONY ESCB-1857/97年12月) 

 128ポンドのオルガン/君の住む街にとんで行きたい/
 永久性に注ぐ特効薬/抱きしめてあげよう/
 今宵このまま(あるばむミックス)/ノスタルジア/
 昨日と違う今日/祈り/
 永久性に注ぐ特効薬(ギター弾きと唄うたいversion)

2『ささやかれた夢の話』(SONY AICT-1042:/99年2月)

 まわれ まわれ/愛がふたをしてしまう前に/
 ささやかれた夢の話/光のダンス/私/夏の日
 メビウス(album version)/眠り/うつらつら/
 Gato/おしゃべりな雨音/Sweet Rhapsody/青い自転車

3『ルア・ラランジャ』(SONY AICT-1132/99年10月)

 ルア・ラランジャのテーマ/三月の丘の上で/
 私をつないで あなたをつないで/まざなし/
 やさしくみのがして(Album Mix)/
 オレンジ色の午後に(Album Edit)/
 振り返れば(※イヴァン・リンス参加)/
 七色神話/有頂天なかもしか/ロンド/
 まなざし〜アコースティック(※マルコス・スザーノ参加)

4『ひやじょう』
  (Happiness Records HRCD-022/2004年2月)

5『LIVE+』
  (Long Happiness HRAD-00012/2006年5月)

6『A Million Smiles』
  (Long Happiness HRAD-00029/2007年11月)

★コラボレーション・アルバム(準リーダー作)

『NATURAL WOMAN』流線形と比屋定篤子
  (HAPPINESS RECORDS HRAD-00041/2009年11月)

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★ソロ・シングル(含マキシ・シングル)

「今宵このまま」(97年)
「君の住む街に飛んで行きたい」(97年)
「Sweet Rhapsody」(98年)
「まわれまわれ/青い自転車」(98年)
「メビウス/光のダンス」(98年)
「七色神話」(99年)
「オレンジ色の午後に」(99年)
   *以上すべて SONY MUSICよりリリース

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★新曲収録のコンピレーション・アルバム

『Bossa Na Moda - Voce Bianca』(Gemmativa : 2001年)
  「甘い気持ち」「空色の花」(小林治郎との共作)
『Sala da Bossa』(Universal Music : 2002年)
  「さらさら」「月の宝石」(笹子重治との共作)
『Clear - World Spiritual Voices』(Pony Canyon : 2002年)
  「いつもの席で」(笹子重治との共作)
『Tokyo Bossa Nova -lua』(Happiness Records : 2003年)
  「心溶かして」(小林治郎との共作:acoustic version)
『琉球的哀華2』(SONY : 2003年)
  シングルのカップリングで録音した「てぃんさぐぬ花」収録
『LOHAStyle〜ocean』
  (Long Happiness HRAD-00013 : 2006年)
  「月ぬ美しゃ」(アカペラ、奥武島で野外録音)
『TOKYO BOSSA NOVA - Flores』
  (Long Happiness HRAD-00020 : 2006年)
  「心溶かして」(笹子重治とのduo live)
『いちばんきれいな水』オリジナルサウンドトラック
  (EPIC Records ESCL-2867 : 2006年)
  「自転車ドリームpart2」
   (作曲&プロデュース:沢田穣治
    作詞&ヴォーカル:比屋定篤子)
『Nosso Tom - Antonio Carlos Jobim songbook』
  (CHORDIARY/Long Happiness HRAD-00023:2007年)
 「彼女はカリオカ」(笹子重治とのduo)
『みんないい。〜今歌う金子みすゞの世界』
  (そりゃあ、らくだレコード SRR-002:2007年)
 「りこうな櫻んぼ」(笹子重治とのduo)
『TOKYO "BOSSA "STORY』
  (ジェネオンGNCL-1181 : 2008年)
 「ラブストーリーは突然に」(with笹子重治、江藤有希)
『お気に入りのうた』
  (徳間JAPAN TKCA-73379 : 2008年)
 「オリビアを聴きながら」「異邦人」「M」「雪の華」
  (with コーコーヤ)

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★コーラス、ゲスト、コラボなどの参加アルバム

『虹のむこうへ』マルカート(Gemmatica:2000年)
『WAIDO』ハシケン(Vamos:2001年)
『NUDE VOICE』南佳孝(Victor:2001年)
『フィン・トン』(Crown : 2001年)
  菅原弘明のユニットに作詞・ヴォーカルで参加
『開拓者』下地勇(Nada/Teichiku:2005年)
  宮古島出身のシンガー/ソングライターの新作
  「ネマの娘」にコーラスで参加
『めいどいん栄町市場』V.A.
  (Sakaemachi Ichiba Record : 2006年)
  奈須重樹とのユニット、エッグプランツによる
  「もし ぼくが」収録
『おきなわのホームソング その1』V.A.
  (テイチク TECI-1159 : 2007年)
  「ガジマルオジー」にコーラスで参加
『黄昏サンバ』日野良一
  (New World Records NER-2026 : 2007年)
  「八月の雲」でデュエット
『ハートフルデイ コンピレーションアルバム vol.1』
  (Heartful Day HFCD-001:2007年)
   テーマ曲「勇気」のコーラスに参加
『おきなわのホームソング その3)』
 (テイチク TECI-1183 : 2008年5月21日発売)
  「ね・ね・ね・」を里実咲とデュエット
『おきなわのホームソング全曲集』
 (テイチク TECI-1247:2009年1月21日発売)

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★作品提供
『Cidade de Luz(シダーヂ・ヂ・ルース)』Gira Mundo
  (NEW WORLD RECORDS NWR-2022:2007年)
 大貫妙子さんが歌う「Your Love」の作詞を担当
 (英語詩:英訳は斉藤伸哉さん)

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★マニア垂涎の激レア音源

97年、ファーストアルバム『のすたるじあ』のリリースに先立ってプロモーション用に制作された非売品2枚組CD『のすたるじあ/掌の歌集』に、商品化されていないカヴァー・ソング2曲が収録されています。
フェアグラウンド・アトラクションの「フェアグラウンド・アトラクション」、学生時代に歌っていたボサノヴァの聖典「ワン・ノート・サンバ(Samba de uma Nota So)」。アレンジとギターは笹子重治。「フェアグラウンド・アトラクション」にはショーロ・クラブの秋岡欧(ヴィオラ)も参加。「ワン・ノート・サンバ」は、もちろんポルトガル語で歌ってます。市販品でないため、ファンの方に聴いていただけないのが残念!

★比屋定作品のフランス語カヴァー

『ルア・ラランジャ』収録曲「三月の丘の上で」(比屋定=小林治郎)を、フランスの歌手リリアン・デイヴィス(Liliane Davis)がフランス語の歌詞でカヴァーしました。フランス語の曲名は「La planete Aphrodite」。2000年のアルバム『パリのカフェから(Dans le Cafe de Paris)』(SONY AICT-1204)に収録されています。