Hiyajo-News&Live Info
  
沖縄の太陽に包まれたサウダージ・ヴォイス!
アルテニアがプロデュースしている
ブラジリアン・テイストなシンガー・ソングライター、
比屋定篤子(ひやじょうあつこ)
最新ニュース、ライヴ・スケジュールのページです。

クニモンド瀧口のシティ・ポップ・ユニット、
流線形とのコラボ・アルバム「NATURAL WOMAN」発売中!
詳細はこのページの下にあります

※last update 2011/7/14

□■□■□■□■□■□ HEADLINE NEWS □■■□■□■□■□■

★9/9「ささひや」ライヴ@青山プラッサオンゼ
 詳細はこのページの下に

★世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」5月号に
 3月25日のライヴ・レポートが掲載されています。
 ライターは佐藤英輔さんです。

★東日本大震災チャリティアルバム
 「One Heart Japan 2011」に参加、
 新曲を録音しました。
 iTunes storeで配信中。


□■□■□■ LIVE Information ■□■□■

★比屋定篤子 with 笹子重治

日時:9月9日(金)開場 19:00 開演 20:00
会場:青山 プラッサオンゼ(Praca 11)
    港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
    03-3405-8015
    http://www.praca11.net/
出演:比屋定篤子(vo)笹子重治(gt)
Charge:3,500円(with 1 drink)

※ご予約の受付順にお知らせした整理番号順のご入場となります。
 ご予約はお早めに!

※メール先行予約:7月16日(土)〜31日(日)
  event@artenia.co.jp
 お名前(フルネーム、カタカナ)、人数、電話番号を明記の上、
 お申し込み下さい。
 
※電話予約:8月1日(月)〜
 プラッサオンゼ 03-3405-8015(18:00〜23:00)
 夏期休業日もございます。詳細は店のHPをご確認下さい。

※問合せ:ARTENIA 03-3496-1705(土日を除く11:00〜19:00)

老舗の「プラッサオンゼ」(創業30年)で行なう、
"沖縄のサウダージ・ヴォイス" 比屋定篤子と笹子重治(ギター)の「ささひや」デュオ・ライヴ。
東京のワンマン・ライヴでの完全デュオは、今年初めてとなります。

  (2011/7/14 update)

□■□■□■ 東日本大震災チャリティ・アルバム ■□■□■

★「One Heart Japan 2011 Vol.1」

音楽・アート・ファッション・デザイン・webコミュニケーションを通じて、東日本大震災の被災地支援活動を行なうチャリティー・ムーブメント「One Heart Japan 2011」の配信コンピレーション・アルバムの第1弾 「One Heart Japan 2011 vol.1 」。iTunes Storeでリリースされました。

比屋定篤子も笹子重治とのデュオで、比屋定の作詞作曲による新曲を録音しました。

アルバムの売上金から、apple及びアグリゲーターの配信手数料を引いた全利益が、被災地支援のために募金されます。

1曲150円、アルバム(全15曲)で900円。ご購入よろしくお願いいたします。
※「One Heart Japan 2011 vol.1」

01. ミニチュア / BE THE VOICE
02. welcome home / 池田 聡
03. 今日思う事の唄(2011年3月19日) / mount sugar
04. 森の唄 / Ucoca
05. 君に愛を / 千尋
06. ひだまりの花 / KOHDAI (B:RIDGE style)
07. 地上の絵 / vice versa
08. SEASON SET / サイトウタクヤ
09. 愛の花 / manamana
10. WA to WA / 平山ケンタ
11. omou / tako
12. 太陽 / 原田茶飯事&Expresso CANSAI
13. Kacharseeing Cats / coco←musika
14. 春色の午後 / 比屋定篤子 with 笹子重治
15. 葡萄畑にて / 鎌田雅人

アルバム購入価格900円 
単曲購入価格150円

※iTunes商品アドレス
http://itunes.apple.com/jp/album/one-heart-japan-2011-vol-1/id431479381

※One Herat Japanオフィシャルサイト
http://oneheartjapan.com/music

  (2011/4/12 update)


□■□■□■ NEW RELEASE INFORMATION ■□■□■□

★「NATURAL WOMAN」流線形と比屋定篤子
  (HAPPINESS RECORDS HRAD-00041)
    2009/11/4 on sale

 かねてから比屋定篤子のファンだったクニモンド瀧口の
 オウン・ユニット、流線形との完全コラボ盤。

 比屋定篤子が全曲、ヴォーカルで参加しています。

 SONY時代に録音したオリジナル曲
 「メビウス」「まわれ まわれ」「オレンジ色の午後に」
 ニュー・ヴァージョンをはじめ、
 クニモンド瀧口の書き下ろし新曲、
 大貫妙子(3)、八神純子(6)のカヴァーまで。

 久しぶりにCITY POP SOUNDに乗って歌う比屋定篤子です

 
<収録曲>

 1.ムーンライト・イヴニング 
 2.あたらしい日々
 3.何もいらない
 4.まわれ まわれ 
 5.オレンジ色の午後に 
 6.サマーインサマー〜想い出は、素肌に焼いて〜
 7.メビウス
 8.ナチュラル・ウーマン

<参加ミュージシャン>

 Vocal:比屋定篤子
 E. Guitar / A. Guitar:山之内俊夫
 Guitar Solo (M-3):梅原新
 Bass:小山晃一
 Drums: 北山ゆう子
 Rhodes Piano / Piano / Hammond Organ: 後藤雅宏
 Rhodes Piano/YAMAHA CP-70/microKORG:山崎陽子
 Percussion:平野栄二
 Percussion:的場響子
 Steel Pan:原田芳宏
 Sax / Flute:ヤマカミヒトミ
 Trumpet: 島裕介(Shima & Shikou DUO)
 Chorus (M-6):内川佳子
 Strings Arrangement / Solina / Glocken /
 YAMAHA CS-80 / Chorus: クニモンド瀧口

 Produced & Arranged by クニモンド瀧口

  (2009/9/11,9/21,9/24 追記)


※比屋定篤子 & 流線形ファミリー

僕が比屋定さんの音楽と出会ったのは、97年ぐらいの事でした。

レコード屋でジャズ・バイヤーをやっていた頃で、隣のJポップフロアーでかかっていた大貫妙子さんの「街」のカバーを聴いたのがはじめでした。
昨今、「しゃくりあげ」「ビブラート」の歌い方が多い中、「ストレート」で素朴な歌にとても興味を持ったのを覚えています。そのシングル『君の住む街にとんで行きたい』を購入してよく聴いていました。
その後、TBS「世界ウルルン滞在記」のエンディングで「メビウス」が使われていたのをたまたま耳にしました。この曲は、デオダートの「スカイスクレイパー」をネタにしたアレンジで、コード進行も面白く、聴いた時に「やられた〜!」とういのが第一印象でした。好きな曲で、今でもDJをやる時にたまにかけています。最近、本人に「メビウス」の8センチシングルを持っている事を話したら驚いてました(笑)。
この頃の音源は残念ながら廃盤になってしまっています。完成度の高い曲ばかりなので、中古で発見したら是非聴いてみてください。

それ以来、好きなアーチストの一人として、比屋定さんの存在がありました。
偶然にも同じレーベルに所属する事になり、レーベル主催のイベントに出演をした時、比屋定さんと何曲か一緒にやる事になりました。思いのほか好評で、これがきっかけで今回のアルバムを作る事になった訳です。

いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー的なコンセプトで、プロデュース、演奏を流線形がやるというスタンスで取り組みました。バンドっぽさを出したかったので、リズム隊を同録時音にするなど、前回の録音とは手法を変えて作りました。録音メンバーはライブでもお馴染みの、ゆう子ちゃん、小山くん、後藤くん、山之内くん、平野さんをベーシックに進めました。
そういえば後藤くんは、昔バイトしていたお店を辞める日にライブをしていたのが、比屋定さんがいたバンドで、音楽も良かったので辞める記念にテープを購入したとか。
10上以年経って、まさか比屋定さんのアルバムに参加してるとは、きっと感動している事でしょう。

本作は3つの構成からできています。
比屋定さんのセルフカバー、歌って貰いたい曲、僕のオリジナル。
セルフカバーは、「メビウス」以外かなりアレンジを変えてしまいました。原曲と比べてみると面白いかも知れません。
歌って貰いたい曲は、どれも難しい曲ばかりです。比屋定さんだから歌えたと言っても過言ではないでしょう。
そして、オリジナルは3曲作りました。今井裕さん解釈のDr.Buzzard's Original Savannnah Band的な曲、70年代後半のデオダート的な曲、NOVO的な曲。やりたい曲はたくさんあったんですが、時間の都合もあり、違う方向の3曲を選びました。

ちょうどレコーディングと重なり、比屋定さんの出産があり、発売前に元気な女の子が産まれました。偶然にも、デザイナーの鈴木さん、カメラマンの宗野くんのところでも赤ちゃんが産まれました。
「ナチュラル・ウーマン」というタイトルで進めていたので、そんな事もあり、子を産んだ「自然な女性」をメインビジュアルとしたジャケットを作る事にしました。比屋定さん本人ではありませんが(笑)。

という訳で、大変お待たせしてしまったアルバムが遂に完成しました。

また、制作に関わっていただいた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ホントにありがとうございました。
  
  2009年9月 クニモンド瀧口
  (「NATURAL WOMAN」ライナーノーツより転載)

※流線形 http://www.geocities.jp/ryusenkeiweb/

クニモンド瀧口によるオウンユニット。2003年発売のミニアルバム『CITYMUSIC』が、DJやレコード蒐集家など、ヘビー・リスナーから話題になり、須永辰緒氏のミックステープに収録され、某フリーペーパーでは菊池成孔氏が年間チャート1位に取り上げた。2006年、ハピネス・レコードより、フルアルバム『TOKYO SNIPER』をリリース。文化デリック(川勝正幸+下井草秀)等が選考する『ポップ・カルチャー・アワード2006』の「音楽部門BEST 1」を受賞した。2009年11月に比屋定篤子とのコラボレートアルバム『NATURAL WOMAN』を発売する。

ルーツである70年代、80年代のソウル、AOR、クロスオーバーをベースにした、アーバンでクリスタルなメロウ・グルーヴ。初期山下達郎やサディスティックスを意識した音作りは幅広い年代から支持を得ている。


★「ナチュラル・ウーマン」流線形と比屋定篤子
 

■□■□■□VOCAL APPERANCE ON CD ■□■□■□

★「onaka-ippai」笹子重治
  (ジェマティカ・レコーズ RSCG-1049)2010/8/25発売

比屋定篤子がデビュー以来お世話になっている、ギタリスト/アレンジャー/プロデューサー、笹子重治が、キャリア約30年にして "初" のリーダー・アルバムを発表!

比屋定篤子は2曲に参加しました。

1曲は『ひやじょう』で発表した「一緒に帰ろう」
(作詞:比屋定篤子 作曲:笹子重治)。
妹尾武さんが多重録音したコーラスとの共演です。

もう1曲は "ささひや" が共作した書き下ろしの新曲
「波のローラー」。

比屋定篤子のほか、Ann Sally、畠山美由紀、Yae、EPO、桑江知子(CDの登場順)がヴォーカルで、Saigenjiがヴォイスとフルートで参加しています。

ジャケット写真はHiyajo-Photosのページにあります

   (2010/7/5 update)

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★「おきなわのホームソング全曲集
  (2007年4月〜2008年11月)」2009/1/21 全国発売
    (テイチク TECI-1247)

 比屋定篤子が参加した琉球放送の企画CDシリーズ 
 『おきなわのホームソング』
 「第50回日本レコード大賞」企画賞の受賞を記念して    
 これまでミニ・アルバムの体裁で
 4タイトルに分けて発売されていた全17曲が、
 『おきなわのホームソング全曲集
  (2007年4月〜2008年11月)』として完全収録、
 全国版で発売されました。

 比屋定篤子参加曲
  「ガジマルオジー」歌:大工哲弘
    コーラスで参加
  「ね・ね・ね」歌:比屋定篤子と里美咲

    (2009.1.9 update)

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★「お気に入りのうた(Favorite Songs)」
  2008/11/26発売
  (徳間ジャパン TKCA-73379)
   2,500円(税込)

"女性J-POPシンガーのヒット曲を室内楽風のアコースティックなアレンジに乗って複数の女性シンガーがカヴァーする" という企画盤コンピレーションCD。比屋定篤子はコーコーヤ(編曲/演奏)との共演で4曲に参加しました。

<収録楽曲>
1. 異邦人(久保田早紀)/ 比屋定篤子
2. オリビアを聴きながら(杏里)/ 比屋定篤子
3. 卒業写真(荒井由実)/ YUUMI
4. 恋人よ(五輪真弓)/ YUUMI
5. PRIDE (今井美樹)/ 青野りえ
6. 会いたい沢田知可子)/ 青野りえ
7. M (プリンセス・プリンセス)/ 比屋定篤子
8. 時代(中島みゆき)/ YUUMI
9. 雪の華(中島美嘉)/ 比屋定篤子
10. 部屋とYシャツと私(平松愛里)/ YUUMI

   (2008.11.21 update)

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★「TOKYO "BOSSA" STORY」2008/11/5発売
  (ジェネオン・エンタテインメント GNCL-1181 )
   2,310円(税込)

テレビドラマに使われたJ-POP HITSをボサノヴァ・アレンジで10組がカヴァーした最新録音のコンピレーション盤です。比屋定篤子は小田和正の「ラブストーリーは突然に」を笹子重治(ギター/アレンジ)江藤有希(バイオリン)との共演で歌っています。

<収録曲/アーティスト>
01. 接吻 - kiss/Saigenji
  (オリジナル・ラブ/「大人のキス」)
02. PRIDE/Saltie
  (今井美樹/「ドク」)
03. 恋におちて/manamana
  (小林明子/「金曜日の妻たちへ」)
04. LA・LA・LA LOVE SONG/NOA NOA
  (久保田利伸/「LONG VACATION」)
05. もう恋なんてしない/日野良一
  (槇原敬之/「子供が寝たあとで」)
06. HELLO/シーナアキコ
  (福山雅治/「最高の片想い」)
07. ラブストーリーは突然に/比屋定篤子
  (小田和正/「東京ラブストーリー」)
08. Everything/永山マキ
  (MISIA/「やまとなでしこ」)
09. TRUE LOVE/青野りえ
  (藤井フミヤ/「あすなろ白書」)
10. 幸せな結末/Summer Soft
  (大滝詠一/「ラブジェネレーション」)

*()内はオリジナル・アーティスト/ドラマタイトル
Produced by Happiness Records & DJ SASA

   (2008.10.14 update)

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★「okinawa Life-sized music 
  南風日和(ぱいかじびより)」
  (Sony Records International SICL-198)
   2008年4月2日発売 2,500円(税込)

"沖縄の女性シンガーが歌う、沖縄でしか聞けないCMソング集" というユニークな選曲のコンピレーション盤に「スマイル そして明日へ」が収録されます。

1.でいご/ji ma ma
 (OTV「飲酒運転撲滅キャンペーン」イメージソング)
2.小さな恋のうた/大山百合香
 (エースコック「スープはるさめ」CMソング)
3.笑/砂川恵理歌(沖縄伊藤園さんぴん花茶CMソング)
4.スマイル そして明日へ/比屋定篤子
 (「徳里産業Conformシリーズ」CMソング)
5.High High!/南国ドロップス(オリオンビールCMソング)
6.大きな木ガジュマルの下/Orange Clover
 (「りゅうせき」CMソング)
7.あたらしい歌/ちえみジョーンズ
 (「UCC霧の紅茶2007春」CMソング)
8.運命の糸/普天間かおり
 (「ロワジールホテルオキナワ」CMソング)
9.Beautiful Energy/伊禮麻乃
 (「日清オイリオ」イメージソング)
10.Inspiration/高良結香
 (「豊崎プロジェクト」CMソング)
11.チェリー・ブロッサム/ウエタマユ
 (結婚式場「マリエールオークパイン」CMソング)
12.Smile (沖縄限定バージョン)/しおり
 (「沖縄伊藤園さんぴん花茶」CMソング)
13.光の詩/仲田まさえ(「おきなわ屋」CMソング)
14.想い/ji ma ma(「大洋薬品工業」CMソング)

  (2008.3.12 update)

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●金子みすゞ作品集に作曲、ヴォーカルで参加!

大正末期〜昭和初期に活躍、26歳の若さで他界した女流童謡詩人、金子みすゞ(1903〜30)の詩に女性シンガー/ソングライター達が作曲して歌う企画アルバムのレコーディングに参加。笹子重治とのデュオで「りこうな櫻んぼ」に曲をつけてレコーディングしました。

比屋定篤子の他、EPO、NUU、さねよしいさこ、笹野みちる等、多彩な顔ぶれです。

『みんないい。〜今唄う金子みすゞの世界〜』

 発売元:そりゃあ、らくだレコード
 価格:3,150円(税込み)
 発売:2007年6月1日

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●アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年記念作品
 『Nosso Tom - Antonio Carlos Jobim songbook』
   (CHORDIARY/Long Happiness HRAD-00023)
    2007/1/24 on sale \2,940 (tax incl)

 <参加アーティスト(50音順)>
  青柳拓次、アン・サリー、沖仁、小池龍平、
  Saigenji、笹子重治、高田漣、naomi & goro、
  畠山美由紀、比屋定篤子、Bophana

  prodeced by 中原仁

2007年1月25日に生誕80周年を迎えるアントニオ・カルロス・ジョビンを讃えて、日本の気鋭のアーティストがさまざまなフィールドから集結、ジョビンの名曲を歌い演奏する、全曲最新録音のトリビュート・アルバム。タイトルの『Nosso Tom』は、アントニオ・カルロス・ジョビンの愛称「トム」にちなんで『私たちのトム』という意味です。

比屋定篤子は笹子重治とのデュオで「彼女はカリオカ(Ela E Carioca)」をレコーディングしました。ポルトガル語で歌う曲の初の公式録音ですが、学生時代にボサノヴァを歌うことからキャリアをスタートしたので、来年のデビュー10周年を前に原点帰りした、とも言えます。

参加アーティストがそれぞれジョビンの作品の中からフェイヴァリット・ソングを選んでレコーディングした、"ジョビン=ボサノヴァ" のフレームにとどまらない、聴きごたえ十分の内容です。

CDの詳細はNOVIDADEのページをご覧ください。

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●コンピレーションCD「TOKYO BOSSA NOVA - Flores」
  (Long Happiness HRAD-00020:2006年10月4日発売)

ハピネスレコードの人気コンピレーション・シリーズ第8弾最新作に「心溶かして」のライヴ・ヴァージョン(リーダー作未収録)が入っています。笹子重治(ギター)とのデュオです。

http://www.happiness-records.com/
  (2006.9.13 update)

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●映画「いちばんきれいな水」のサントラに参加
 サントラCDも発売中!

数々のミュージック・ヴィデオを手がけてきた売れっ子映像作家、ウスイヒロシの映画監督第1作。加藤ローサが映画初主演、10月7日からユナイテッド・シネマ豊洲(新規オープン)、ユナイテッド・シネマとしまえんでロードショー公開されました。

この映画の中で、比屋定篤子の歌が流れています。映画の音楽プロデューサーをつとめた沢田穣治(ショーロ・クラブ)が作曲、比屋定が作詞した書き下ろしの新曲「自転車ドリーム Part 2」。軽快なサンバで、レコーディングには笹子重治も参加しています。

映画のオリジナル・サントラ盤『いちばんきれいな水』も、ロードショーに先駆けて9月20日に発売されました(EPIC ESCL-2867)。比屋定が歌う曲や、アン・サリーのスキャットが素敵なボサノヴァなど、沢田穣治のオリジナル曲のほか、AMADORIが歌うエンド・テーマ「Beautiful Water」、ジョイスの名盤『BOSSA DUETS』から「ロンドン・サンバ」など多彩な内容です。

映画のオフィシャルサイト→http://www.cplaza.ne.jp/kireina-mizu/

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●コンピレーションCD「LOHAStyle〜Ocean〜」

波の音など自然のアンビエント音に囲まれて、Saigenji、Be The Voice、ハシケンなど11組が歌うカヴァー・ソングのアコースティック・ヴァージョン11曲を収録。

比屋定篤子は奥武島の波の音をバックに「月ぬ美しゃ」をアカペラで歌っています(「LIVE+」収録曲とはヴァージョンが違います)。

詳細は、下記のハピネスレコードHPをご覧下さい。
  ↓
http://www.happiness-records.com/frame_compilation.html 

 
■□■□比屋定篤子・関連サイト■□■□

●My Space:比屋定篤子のページ
 http://www.myspace.com/hiyajyo

新曲の試聴、ライヴ映像の閲覧が出来ます。
スタジオハピネスとアルテニアが管理運営する公式ページです。

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●MIXI 比屋定篤子コミュニティ
 http://mixi.jp/view_community.pl?id